【アートでナイス】アートがナイスな六本木の夜。

先週の土曜日(27日)の深夜、下北沢からの帰り道、

ぶらっと寄った「六本木アートナイト」。

キダムの巨大バルーン人形のパフォーマンスや、椿昇の謎の生命体など

インパクトのある作品や、

街中に散らばるアートを求めて行ってみました。

スケジュールを把握していなかったため、

国立新美術館についたときには、ヒルズでキダムをやっていたようで、見れずに残念。

国立新美術館とミッドタウンでは、

椿昇の裸子植物「アルゴス」と「ウルモス」が。

椿昇の裸子植物「アルゴス」

椿昇の裸子植物「ウルモス」

そして、ヒルズ出迎えてくれたのは体長13メートルの「マザーナイト」

椿昇「マザーナイト」

ビフォアフラワーワールドなる世界が六本木を包み込んでいました。

胞子ボールもゲット。ピンクのボールの中でLEDライトが点滅。

六本木の街は、これを体につけた人で溢れていました。

(ちなみに、このボール、三日たった今も点滅中)

ほかにも、いろんなアートが点在。

映像制作集団WOWの「ROOFSCAPE」

チェ・ジョンファ「ロータス」

チェ・ジョンファのハッピーハッピープロジェクトより「ファニー・ゲーム」

市川武史「オーロラ’10 Roppongi」

藤浩志 おもちゃのストリートガーデニング「トイザウルス」

藤浩志 おもちゃのストリートガーデニング「おもちゃの城」

夜の六本木を、アートを求めてさまよい歩くのもいいもの。

オールナイトで開いていた森美術館にも行きたかったけれど、断念。

そのかわり、

朧月の下、薄紅にライトアップされたサクラを見物。

ミッドタウンのサクラ

アートがナイスな六本木の夜を楽しみました!

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