2009年7月 のアーカイブ

白金、とんかつ、ランドセル。

2009年7月29日 水曜日

久しぶりに、白金の商店街を歩く。

「白金台」ではなく、「白金」。

小さな工場が点在していている、下町風情たっぷりのエリアだ。

とんかつ すずき

とんかつ すずき



こんな、豚のイラストがキュートなとんかつやさん「すずき」。

いまだに東京一コストパフォーマンスが高いと思う、絶品のお店もある。

ちなみに昼定食は1000円。

近くにフランス大使館があるだけあって、フランス語も飛び交う不思議な空間になることも。

そして、バスが行き交う北里通りに出ると、見慣れない店が。

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所



オシャレな外観の鞄屋さん。

定休日のようなので、ショウインドウを覗いていると

「ランドセル屋さんの絵本大賞」なるものを実施している。

ランドセル屋さんの絵本大賞

ランドセル屋さんの絵本大賞



いつの間にできたんだろう。

それにしても、お店もやっていることも「温かみ」がある。

ネットでさっそく調べてみると、

土屋鞄製造所

足立区に工房もある本店を持っていて「作り手の顔が見える鞄つくり」が信条だとか。

もちろんランドセルも手作りで、新一年生に鞄が登場する絵本を届けているという。

それがランドセル屋さんの絵本大賞

今月末に四回目の募集をしているようで、今までに三種類の絵本を九万人に!

偶然みつけ、しかもまだ入ってもいないお店だが、

いい。

「そうだ 店舗へ 行こう」という企画もサイトでやっている。

よし、行ってみよう!

職人さんの顔を見に。

白金、いい街、いいお店、ナイス!

ビーナイス Twitter始まる。

2009年7月27日 月曜日

どんなことになるかはわからないけど、
サイトとブログとツイッターを、
有機的につなげてみた。
さらになにかにつながればいいなあと。

表示されない方はこちらまで。

つぶやきも、つづければ、また、ナイス。



世界初のパクチー麺、パクチーハウスに登場!

2009年7月26日 日曜日

パクチーは何も語らない。

ただパクチーであるだけだ。

でもパクチーは人に語らせる。

好きであるとか、苦手であるとか。

香菜(シャンツアイ)とかコリアンダーとか、呼び名も様々。

そんな魅惑の存在、パクチーが、

なんと、麺になった!

パクチーの、パクチーによる、パクチー狂のためのすごい麺。

その名もパクチー麺。

富士農商事との共同企画で生まれたパクチー麺

パクチー麺



そのお披露目パーティにいってみた。

場所は経堂のパクチーハウス東京

相変わらず、賑わっている。

このお店、満員のところしか見たことがない。

さすが、交流する飲食店だ。

そしてパクチーハウスというだけでも強烈なのに、

パクチー麺である。

すべての源は、「旅と平和」代表の佐谷さん。

パクチーハウス東京 旅と平和代表の佐谷恭PAXIさん

パクチーハウス東京 旅と平和代表の佐谷恭PAXIさん



パクチー色したマグマを内に秘める、活火山ような方だ。

もちろん、着ているポロシャツもパクチーカラー。

「8時9分」というパクチー時間でのお披露目の前に、

ラム肉を炒め、豪快にパクチーをかけてある人気メニュー「ヤンパク」などで腹ごしらえ。

パクチーハウス東京の人気メニュー ヤンパク

パクチーハウス東京の人気メニュー ヤンパク



こんな、山盛りのパクチー見たことがない!

そしていい頃合いになったところで、

パクチー麺の登場。

アジア風鶏ガラスープのパクチー麺

アジア風鶏ガラスープのパクチー麺



翡翠色したひらめんが、舌触りがとても滑らかに吸い込まれる。

そしてほのかにパクチーの香りが鼻に抜ける。

すごいぞパクチー麺。

佐谷さんが、旧知の富士農商事の方と共同開発した代物だとか。

カルボナーラ風やそうめん風など多様な食べ方が可能

カルボナーラ風やそうめん風など多様な食べ方が可能



カルボナーラ風やら、そうめん風やら

ワールドワイドなテイスト、どれにも合うのが不思議だ。

パクチー。

相変わらず無口で何も語らないが、

いろんなものを結びつけてしまうすごいやつだ。

このパクチー麺、8月9日、パクチーの日に販売開始。

一袋三束入り(一束89グラム)で630円。

最新情報は、パクチーハウスのブログまで。

さらに、超最新情報は、Twitter(ツイッター)のpaxiで。

このパクチー麺、飲食店向けには、紹介制で販売していくとか。

新たなコミュニケーションツールとしてのパクチー麺。

一度ご賞味あれ。

パクチー、何も語らない憎いやつ、ナイス!

青山のアロイーズ展でNYのラミレス展を思い出す。

2009年7月25日 土曜日

青山のワタリウム美術館でやっている「アロイーズ展」へ行く。

46年間の入院生活の中で、自らの精神世界を描き続けた女性、アロイーズ・コルバスの展覧会だ。

ワタリウム美術館 アロイーズ展

ワタリウム美術館 アロイーズ展



アロイーズにとっての「現実」が、赤やピンクや緑といったはっきりとした色で、

歴史上の人物や、さまざまな花などを象徴的に描いている。

その世界に思わず引き込まれる。

展覧会情報はこちら

画家デュビュッフェが「アール・ブリュット(生の芸術)」と名付け、

世に知らしめようとしたのも、分かる。

1993年、世田谷美術館で開催されていた「パラレル・ヴィジョン 20世紀美術とアウトサイダーアート」で

ヘンリー・ダーガーの絵に衝撃を受けて以来、

時折開かれる、「アール・ブリュット」関連のアートに、心をつかまれる。

ニューヨークで、無料デーということ訪れた、アメリカンフォークアートミュージアム(MOMAのすぐ隣)でも、

偶然そんな作品に出会った。

マルティン・ラミレス

アメリカンフォークアートミュージアム マルティン・ラミレス展 

アメリカンフォークアートミュージアム マルティン・ラミレス展 



このときは、名前すら知らなかったラミレス。

でも、ヘンリー・ダーガーが常設(?)してあるミュージアムだけあり、

自然とその世界に入り込め、

そして抜けられなくなった。

ヘンリー・ダーガー

ヘンリー・ダーガー



メキシコ生まれのラミレスもまた、アメリカでの30年間の入院生活の中、描き続けたのだという。

そこに何を込めて描いたのは分からないが

それを描かざるを得なかった気持ちは、絵の中に詰まっている。

マルティン・ラミレス

マルティン・ラミレス



マルティン・ラミレス

マルティン・ラミレス



「アール・ブリュット」あるいは「アウトサイダーアート」など

分類はされてしまうものの、画家本人にそんな意識があったわけではもちろんない。

理解しようとする結果のことだ。

こうして記憶を結びつけ、その間の意識の流れを

たどってみるのも、いいものだ。

まあたまにしかできないけど。

無垢なる創造力、ナイス!

ビーナイスサイト最新情報0723

2009年7月23日 木曜日

ビーナイスサイト

続々更新してます。

こちらまで。

千葉美鈴さんの新実感小説 「NewYork L Story」は、

第5話「Lost」を掲載。

ニューヨークに語学留学した女性が

みんなで出かけたセントラルパークで迷子になり、

そこに表れたクラスメイトに言い寄られてしまい・・・。

孤独感に苛まれながらも、確実に成長していく姿を描いています!

その他短歌めくり集『しなののうた』では「しなののなつ」、

シーラカンス堂短編「思い出インク」

などを更新してます。

そして、ビーナイスサイトでもリンクしている

旅行ライターの芹澤和美さんが、

今週末、J-Waveに出演されるそうです。

「MITSUBISHI JISHO CLASSY CAFE」

7月26日(日曜)19:00〜19:54

http://www.j-wave.co.jp/original/classycafe/

出演コーナー:「La Promenade〜街と音楽と〜」

マカオについて案内をしてくれるとか。

ぜひチェックしてみてください!

ビーナイス 人にやさしく

東京、7月22日、日蝕。

2009年7月22日 水曜日

朝からの雨で、

すっかりあきらめていた

日蝕。

まあ、それもしょうがないかと

あきらめていた

日蝕。

駅前。

空を見上げてる人たち。

日蝕を見る人たち

日蝕を見る人たち



まさか。

まさか。

見えるんだ!

と見上げた空に

日蝕。

東京の部分日蝕

東京の部分日蝕



思わず、撮ろうと思ったが、

ようやく、こんな感じ。

でも、

まるで見れないよりは

よかった。

録画で見た硫黄島の皆既日食は、

テレビなのに、

時間遅れなのに

しびれた。

太陽と月と地球

そのコンビネーション、ナイス!

海の日。東京海洋大学でクジラと金魚。

2009年7月21日 火曜日

海の日なので、記念行事をやっているという

東京海洋大学へ行ってみる。

初めて入るだけあって、とても刺激的。

鯨ギャラリーというところでは、

セミクジラの全身骨格標本が迎えてくれる。

鯨ギャラリーのセミクジラ

鯨ギャラリーのセミクジラ



全長17メートル。1961年にアラスカ沖で発見された雄とのことで、

完全な骨格標本としては世界最大級だとか。

たしかに大きい。

海原を泳いでいる姿を想像するだけ、大自然に触れた気がする。

工藤直子さんの「ともだちは海のにおい」(理論社)という童話を思い出す。

寂しがりやのいるかと、くじらが出会ったお話で、

いるかがビールを飲んでいたり、くじらが小説を書いたり、

想像という海で、実にのびのびとしている。

そして、いろいろな言葉がキラキラとしている。

また読み直してみようっと。

そうそう、金魚すくいもやっていて、珍しい金魚も展示されていた。

暑い夏でも、爽やかな気持ちにさせてくれる。

こんなに小さなのに、多様な姿を見せてくれる金魚は

とても不思議だ。

こんなオーソドックスの金魚や、

金魚

金魚



こんな黒いの、

金魚

金魚



こんな可愛いのもいたり、

金魚

金魚



初めて見るようなものも。

金魚

金魚



あえて、何も期待しないででかけてみるのもいいものだ。

心が解放されていて、いろんなことを受け止められる。

海の日。東京海洋大学でクジラと金魚と

泳いだ気分になった。

誰の心のなかにもある海、ナイス!

シネマアンジェリカでグルミットの新作短編

2009年7月20日 月曜日

「ウォレスとグルミットの」新作短編が公開されるというので、

出かけたシネマアンジェリカ。

実は、はじめていく映画館。

シネマアンジェリカ

シネマアンジェリカ



真っ赤な看板が遠目にも目立つ。

こぢんまりとしていて、いかにも渋谷らしい映画館だ。

映画を見に行くにはめずらしく、初日ではないが公開直後だったため、

来場者特典というモノももらえた。

なぜか、ティーバッグ。

来場特典のティーバッグ

来場特典のティーバッグ



あと、今回配給が「三鷹の森ジブリ美術館」ということで、

ジブリが発行している月刊誌「熱風」もいただく。

宮崎駿監督はもちろん、加藤久仁生さん、三谷幸喜さんと豪華な執筆陣。

さすがグルミットだ。

場内も満員の盛況。

そして、今回シリーズで初めて殺人事件を扱ったという

「ベーカリー街の悪夢」。公式ページはこちら

最近はドリームワークスとの共同製作の長編がつづいたが、

ニック・パーク監督の持ち味は、短編こそ発揮される。

そんな30分だった。

思い返すとグルミットとの最初の出会いは、

「ペンギンに気をつけろ」の後くらい。

劇場公開がされていたかは、記憶にないが、

ビデオテープ!で借りて観たのを覚えている。

すべてコマ撮りという気の遠くなる作業に驚嘆しながら、

でも物語に吹き込まれた微妙な感情に、心揺さぶられながら。

今回は、過去の短編3作品も同時上映。

ニック・パークの、芯が一本通ったところも、堪能できる。

グルミットの表情は、この作風でしか出せないことも分かる。

二十年という月日を経ても、まるで変わらない。

その変わらないことに、ナイス!

白いiPhoneがやってきた!その1「サイトを見る」

2009年7月19日 日曜日

ついに、iPhoneを購入!

モバイルの環境をどうしようか思い悩んだ末の選択。

ネットブックもいいし、Windowsモバイルも今後広がりそうだし、

あれこれと。

結果、使用感を尋ねた知り合いが、「iPhone最高!」と

言ってくれたことが後押しになり、アップル直営店で購入。

これだ。

iPhone 3GS 16G

iPhone 3GS 16G



店頭にあるのはブラックばかりだが、ここはホワイトに。

といっても、まだまだ使いこなせていない。

iPodすら持ったことがないので、タッチパネルも初めての操作。

いろんなことがまるで分かっていないままの日々。

そんな中、驚いたのが、ウェブの表示。

パソコンで見るのと同じ画面!

たとえばビーナイスサイトはこんな感じ。

iPhoneでみるビーナイスサイト

iPhoneでみるビーナイスサイト



一見小さく見えるのだが、リンクページへも簡単に飛ぶ。

当たり前のことなのかもしれないが、

自分の中ではかなりの驚き。

そうか、iPhoneは電話ではなく、パソコンなんだと、納得。

十五年以上前に、

ワープロすら使っていなかったのに、

いきなりMacを買ってしまったときの感動に似ている。

「アメリカではこどもが使っている」と聞き、

ならば、ローテクの自分でも、と思った。

今回のiPhoneもそんな入りやすい雰囲気がいっぱい。

仕事にも、ふだんの生活にも自然となじみそうだ。

ということで、

iPhoneについては、書くことがいろいろでてきそう。

そうだ、このiPhoneと並んで、1999年から使い続けている

10年携帯がある。

P501i

iモード一号機だ。

それについては、また今度。

10年、携帯はここまで進化したのだ。

まずは、その進化を受け入れよう。

手のひらにある白い携帯、ナイス!

親とモノを作るということ。「オヤコラ」のはじまり。

2009年7月17日 金曜日

週に何回か、親から「他人行儀」なFAXが送られてくる。

手書きの短歌が十首ほど。

ビーナイスサイトの短歌めくり集「しななのうた」を更新するためだ。

作品を送付しているという気持ちのせいか「他人行儀」になっているのだろう。

親に依頼することになるとは思っても見なかったが、

これが実に楽しい作業になっている。

次に何が送られてくるのか

楽しみだ。

作品は、サイトの短歌めくり集コーナーにあるので、

ぜひ読んでみてください。

「花菖蒲ホタルの里と若きらの地域おこしに老いらの笑顔」

こんな感じの短歌が、ページをめくるようにして読めます!

そして

こんな作業を、「親とのコラボレーション」として

「オヤコラ」と名付けて、広げていきたいなあと考えてます。

そもそもは、知り合いのイラストレーターの方が、

アニメーターのお父さんと新作アニメを作りはじめた、ということに

触発されてのモノ。

そちらは、著名な二人だけあってビッグなプロジェクトになりそうです。

(というか、すごい作品ができてきています!)

また、お知らせします!

この「オヤコラ」

誰にでも、どんな形でも、できると思ってます。

そして、今までと違った親との対話が生まれます。

実際に行動には移せなくても、何ができるだろうと

想像するだけでも、楽しいです。

親とモノを作るあなた、ナイス!