【ナイスTOKYO】世界初のパクチー麺、パクチーハウスに登場!

パクチーは何も語らない。

ただパクチーであるだけだ。

でもパクチーは人に語らせる。

好きであるとか、苦手であるとか。

香菜(シャンツアイ)とかコリアンダーとか、呼び名も様々。

そんな魅惑の存在、パクチーが、

なんと、麺になった!

パクチーの、パクチーによる、パクチー狂のためのすごい麺。

その名もパクチー麺。

富士農商事との共同企画で生まれたパクチー麺

パクチー麺

そのお披露目パーティにいってみた。

場所は経堂のパクチーハウス東京

相変わらず、賑わっている。

このお店、満員のところしか見たことがない。

さすが、交流する飲食店だ。

そしてパクチーハウスというだけでも強烈なのに、

パクチー麺である。

すべての源は、「旅と平和」代表の佐谷さん。

パクチーハウス東京 旅と平和代表の佐谷恭PAXIさん

パクチーハウス東京 旅と平和代表の佐谷恭PAXIさん

パクチー色したマグマを内に秘める、活火山ような方だ。

もちろん、着ているポロシャツもパクチーカラー。

「8時9分」というパクチー時間でのお披露目の前に、

ラム肉を炒め、豪快にパクチーをかけてある人気メニュー「ヤンパク」などで腹ごしらえ。

パクチーハウス東京の人気メニュー ヤンパク

パクチーハウス東京の人気メニュー ヤンパク

こんな、山盛りのパクチー見たことがない!

そしていい頃合いになったところで、

パクチー麺の登場。

アジア風鶏ガラスープのパクチー麺

アジア風鶏ガラスープのパクチー麺

翡翠色したひらめんが、舌触りがとても滑らかに吸い込まれる。

そしてほのかにパクチーの香りが鼻に抜ける。

すごいぞパクチー麺。

佐谷さんが、旧知の富士農商事の方と共同開発した代物だとか。

カルボナーラ風やそうめん風など多様な食べ方が可能

カルボナーラ風やそうめん風など多様な食べ方が可能

カルボナーラ風やら、そうめん風やら

ワールドワイドなテイスト、どれにも合うのが不思議だ。

パクチー。

相変わらず無口で何も語らないが、

いろんなものを結びつけてしまうすごいやつだ。

このパクチー麺、8月9日、パクチーの日に販売開始。

一袋三束入り(一束89グラム)で630円。

最新情報は、パクチーハウスのブログまで。

さらに、超最新情報は、Twitter(ツイッター)のpaxiで。

このパクチー麺、飲食店向けには、紹介制で販売していくとか。

新たなコミュニケーションツールとしてのパクチー麺。

一度ご賞味あれ。

パクチー、何も語らない憎いやつ、ナイス!

カテゴリー: ナイスTOKYO, ナイスデイズ パーマリンク

【ナイスTOKYO】世界初のパクチー麺、パクチーハウスに登場! への0件のフィードバック

  1. Kyo paxi のコメント:

    ご紹介ありがとうございます。

    麺の深いところまで説明していただき、さらにTwitterの告知までいただき、感謝しています。

    パクチーは語らないといい表現、気にいりました。パクらせて頂きます。(笑)

  2. benice のコメント:

    コメントありがとうございます。
    ぜひパクってください!

    購入させていただいたパクチー麺でさっそく交流してみます。

    ベランダのパクチーも種をつけました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です