ビーナイスの東京国際ブックフェアは3日目に突入。
朝から青空が広がり、気分も爽やか。
暑い一日となりそうですが、皆様のご来場をお待ちしております。
ところで、今までビーナイスの刊行物、商品をご紹介してきましたが、
その全てに共通するのは「手で触る」ものばかりだということです。
千葉美鈴「ニューヨークエルストーリー」は、三冊をまとめて一冊というユニークな本ですが、
その一冊一冊が、ハトロン紙でくるまれた、柔らかい手触りのもの。
本文に使用している紙も、わら半紙のような手触りのレトロ紙で、
懐かしいと思われる方もいらっしゃるのでは。
特製の手作りケースに入れて販売しています。
ぜひ実物を手にとってご覧ください。
そして高木亮「スナバン」は、A5変形の縦長サイズ。
片手でも持ちやすい4コママンガです。
左隅には、スナバン登場キャラクターのえかきうたが
パラパラ漫画風に載ってます!
これぞまさに手で読む作りとなっています。
そんな手触り、会場でお確かめください!
ブースな西館3-16です!
ご来場お待ちしております!