いつもビーナイスの自転車ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
いろいろとあり、今、ウイーンに来ています。
すっかり冬が訪れたかのような、ウイーンの秋の日々、
しばらく、写真中心でブログを更新していく予定です。
まずはウイーンの空港にて。
丸みを帯びた公衆電話が、可愛いですね。
無機質な中に動きを感じます。
ウイーンは自転車道が整備されていて、旅行者も1時間2ユーロほどでレンタサイクルが可能。
(登録が面倒そうですが、トライしてみるかも)
レオポルト美術館などがあるミュージアムクオーターでは、バスキアの展示も!
キース・ヘリング等と併せての展示のようです。
黄金のキャベツが光るゼセッションのクリムトのベートーベンフリーズ、今回は観たい!
異国情緒といいますか、公園の明かりにすら、感じるものがあります。
数日前は、ドゥダメル指揮のウイーンフィルの演奏会があった楽友協会。
今は、ニューヨークツアーに行っているいるようです(残念)
(カーネギーホールで、ドゥダメル×ランラン×ウイーンフィルだとか)
10月には内田光子さんが登場するようです。
ネルソンズやアーノンクール指揮の公演は、売り切れ!
国立オペラ座の「トスカ」は、立見席まで完売御礼!
でもパブリックビューイングが横の広場で。
自転車で来てみている人も。この気楽さがウイーン。
そして、路地をはいって見つけた「砂場」。
やはりあるんですね!
昼間にまた行ってみよう。
それにしても、ウイーンは静かな街です。
車のクラクションもほとんど聞こえず、暮らす人達のゆとりを感じます。
ナイス!ウイーン!